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授かり婚してがんになって育児と仕事でバタンキューな人のブログ

3歳児検診へ

時が経つのは早いもので

2018年8月に生まれた息子も3歳になり、検診のタイミングがやってきました。

 

うちの子はこだわりが強く泣きわめいたり、切り替えがあまり得意でないところがあります。

かかりつけ医からこだわりが強い特徴は気になりますねということで、特にこの1年発達障害を疑いつつ育ててきました。

 

健診は聴覚検査と視力検査はおうちでやってきて、当日の朝に採尿してきてということでした。

聴覚検査と視力検査はすんなりとやってくれたので問題なし。

前夜は母子手帳をひっぱりだしてきて、首座りがいつだの発語がいつだの、予防接種がどうだのとたくさん書類を書きました。中には記憶していない項目もあったので過去の自分を恨みつつ、思い出せないものは過去の写真をみて判断しました。

 

当然、小さかった我が子を見返すのには時間かかりました。全部が可愛いし、あの時の我が子にも会いたい。当時は不慣れで苦しいことも多かった記憶がありますが、こんなにかわいかったんだと当時の自分がうらやましくなりました。

 

あとは当日の採尿だ!ということでしたがそれもすんなり終わり、最近はくつしたから上着までおでかけの準備は自分でやるようになったので30分前に家を出れば10分前にはつけるだろうと逆算しシミュレーションは完璧でした。

 

 

こんな書き方をしたら分かるでしょうが、お気に入りの靴下が洗濯中だったことで全ての予定が狂いました。手持ちのトミカ(4台)を玄関に並べ、1度靴下を選ぶところまでは順調だったのですが。

 

彼のこだわりの強さはこういうところで出てきます。

この靴下がよかった、とか

靴にも履き方のルールがあったり

自分でやりたい気持ちと手先の不器用さの衝突とか、たったひとつのきっかけで絶望したように泣きます。

 

いつもは気持ちが落ち着くまで待つのですが、コロナ禍での3歳児検診、10分刻みの予約時間に遅刻してはというプレッシャーの中、本当はいけないのですが、少し圧をかけるかたちで再度靴下を選ばせ、気分を上げさせて家を出ました。ご機嫌に飛び出して言った息子はトミカを玄関に置いたまま忘れたのですが、私も検診の場におもちゃを持っていくのはリスクがあると思ったのでそのまま置いていきました。

 

 

 

まだ家を出たところですが続きは後日書きます。