3歳児検診つづき
こんばんは
年明け、仕事がバタバタです。
先週土曜日に出勤してなんとか整理したところです。
先日投稿した3歳検診。
こだわりや自分の世界が強い息子、
普段仕事をして保育園にあずけているので多くの3歳児より本当に特徴が強く出ているのか見たいような、みたくないような。
前述の靴下事件で大騒ぎしながら家を出て自転車を漕ぎながら、もしかしたら今日目の当たりにするのかもなぁと考えて会場に向かいました。
まず、建物はスイスイ〜と初めての場所でも入っていけます。エレベーターもポチッと行先押してくれて会場に到達、その瞬間に察知し固まる息子。
検診に行くよ〜
痛いことはないよ〜
そう伝えてましたが、もう少し工夫が必要でした。
とにかく部屋に入りたくない。
なだめてなだめて部屋に入って、保健師さんと面談。
名前、フルネーム、年齢、どうやってここまで来たかを質問されました。
フルネーム以外は答えられました。回答にワンテンポかかる感じが気になった感じでした。
椅子にはずっと座っていることができました。
その場の空気というか、流れを感じ取るのはできるほうなのでサクサクッと服を脱いで、指示されなくても体重計に乗り、そのあと身長計へ移れました。周りの子をみて、服を脱いだままイスで待つことも教えなくても理解し、行動に移せます。
苦労してるご家庭も多かったので、これは息子のすごいところなのかな?とおもいました(^^)
その後は内科診察と歯科診察(別室)とつづきます。
内科はかかりつけの先生だったのですが、嫌〜!!と逃げ回ります。保健師さんと2人がかりで捕まえて、私が抱き抱える形で椅子に座り見ていただきました。お子さん1人だけで診察椅子に座っている子もいたので、とても苦労した気持ちになりました。
内科が終われば服を着て別室の歯科へということでした。
上の服が上手く腕を通せず、眠たい時間なのもありできない悔しさで大泣き。
さらに保健師さんが駆けつけてくださり、手伝ってくれようとしたのですがそれも気に食わず号泣&大暴れ。(申し訳なさ過ぎました、、)
こうなればもう本人の気が済むまで待つしかなく、私やまわりの声は届きません。
アンガーマネジメントの絵本を読ませたこともあるのですが、なかなか上手く行きません。
結局歯科検診は無理やり抱き抱えて移動し、4人がかりで見てもらいました。
汗だくです、わたしが。(´-﹏-`;)
そんなことと、事前に問診票に書いていたこともあり、心理士さんと面談させてもらいました。
最初4歳になるころ(8月)に電話して、状況を確認しますということだったのですが、5月にしてもらうことにしました。
4月から新しい保育園か幼稚園に通い、今よりも多い数のお友達や先生、集団行動のなかで息子自身が困るようなことが増えれば次のステップへということでした。
正直これでいいのか分からなかったのですが、個人相談も別途申し込みさせてくださるということでしたので、帰宅しました。
今も少し、悩んでます。
息子にとって最善の方法はなんだろう?と考えて、この件は2/1に小児精神科の先生に相談することにしました。
いつかこの場で書きたいのですが
今できることを優先して考えるように意識しています。
こういう場に行くと、息子のできないことばかり話してしまって、ちょっとだけ気分が落ちました。難しいですね。
これからも勉強しつつ、納得しながら前に進めたらいいなと思います。
3歳児検診へ
時が経つのは早いもので
2018年8月に生まれた息子も3歳になり、検診のタイミングがやってきました。
うちの子はこだわりが強く泣きわめいたり、切り替えがあまり得意でないところがあります。
かかりつけ医からこだわりが強い特徴は気になりますねということで、特にこの1年発達障害を疑いつつ育ててきました。
健診は聴覚検査と視力検査はおうちでやってきて、当日の朝に採尿してきてということでした。
聴覚検査と視力検査はすんなりとやってくれたので問題なし。
前夜は母子手帳をひっぱりだしてきて、首座りがいつだの発語がいつだの、予防接種がどうだのとたくさん書類を書きました。中には記憶していない項目もあったので過去の自分を恨みつつ、思い出せないものは過去の写真をみて判断しました。
当然、小さかった我が子を見返すのには時間かかりました。全部が可愛いし、あの時の我が子にも会いたい。当時は不慣れで苦しいことも多かった記憶がありますが、こんなにかわいかったんだと当時の自分がうらやましくなりました。
あとは当日の採尿だ!ということでしたがそれもすんなり終わり、最近はくつしたから上着までおでかけの準備は自分でやるようになったので30分前に家を出れば10分前にはつけるだろうと逆算しシミュレーションは完璧でした。
こんな書き方をしたら分かるでしょうが、お気に入りの靴下が洗濯中だったことで全ての予定が狂いました。手持ちのトミカ(4台)を玄関に並べ、1度靴下を選ぶところまでは順調だったのですが。
彼のこだわりの強さはこういうところで出てきます。
この靴下がよかった、とか
靴にも履き方のルールがあったり
自分でやりたい気持ちと手先の不器用さの衝突とか、たったひとつのきっかけで絶望したように泣きます。
いつもは気持ちが落ち着くまで待つのですが、コロナ禍での3歳児検診、10分刻みの予約時間に遅刻してはというプレッシャーの中、本当はいけないのですが、少し圧をかけるかたちで再度靴下を選ばせ、気分を上げさせて家を出ました。ご機嫌に飛び出して言った息子はトミカを玄関に置いたまま忘れたのですが、私も検診の場におもちゃを持っていくのはリスクがあると思ったのでそのまま置いていきました。
まだ家を出たところですが続きは後日書きます。